さて、師走まであともう少し。
この前の10.30 全日本選手権Super Formula Rd.8鈴鹿 JAF Grand Prix、11.12/13の2016 Autobacs SUPER GT Rd.3/8 MOTEGI 250km RACEをもって、今年のパブリックビューイング観戦も終わりを迎えました。
スーパーフォーミュラ・チャンピオンの国本雄資選手とP/M.U CERUMO INGING 、スーパーGT500チャンピオンのH.Kovalainen選手と平手晃平選手、DENSO KOBELCO SARD チーム、300クラスチャンピオンの土屋武士選手、松井孝允選手、VimaC Team Tsuchiyaの皆さん、おめでとうございます!
モータースポーツもシーズンオフが近づいてきています。
先日もWECのLMP1-Hクラスチャンピオン、Porsche Team2号車が獲得しましたし、Audi Team Joestは1-2で有終の美を飾り、撤退しました。WRCでもVW Motorsportが1-2フィニッシュでした。
残るはF1です。
F1ももう少し、チーム運営費用を抑えなければ、持続可能な運営はできません。
F1コンストラクターズランキングには賞金がありますが、10位以内に入ると賞金がもらえて、チームの運営予算とすることができます。
でもそうすると、契約を終了するドライバーもいるので、予算制限を設けた方がいいとは思います。
メーカーのワークスチームとプライベーターチームの差をなくさないと、さらに盛り上がってはいかないので。
だから、F1全体で中長期的に予算削減の取り組みをして欲しいです。
スーパーフォーミュラの方が楽しいかも。