衆参ダブル選挙っていいと思うんですが

現在国会で衆参ダブル選挙というのが注目されていて、「やるのかい ! やらないのかい ! どっちなんだい ! 」{( C ) なかやまきんに君} という感じになっていますが、どうしてそういうことになったか、ということを(テレビでもやっていますが)検証していきたいと思います。

 

前回の「近いうち解散」と呼ばれ民主党野田内閣による衆議院解散総選挙が行われたのが2012年12月16日。解散日は11月16日。今期の通常国会はすでに閉会していて、今やっているのが委員会です。

参議院選挙の第22回選挙で当選した議員の任期満了が2016年7月25日なので、参議院通常選挙は7月10~15日あたりにやるのは国民の目からも簡単に予想できます。ただ、半数改選するとして、落選した議員が身辺整理するために何日必要で、そのためのクリアランスは政治ジャーナリストじゃないので知りません。

現在与野党ともに揉めていて、特に与党は今の野党のゴタゴタに野党ぶっ潰すと思っているんじゃないでしょうかね。国民の目から見ても今の政党の数は多すぎます。ここで再編を図りたいのでしょうね。

まぁ僕としても政党要件満たされなくなって解党になって欲しい政党ある(いっそのこと支那に行けよ、委員長と同じ名前の学生団体支援しちまえよ、とか宗教が政治活動やってんじゃねーよ、憲法違反だろお前ら、とかもろもろ)ので、参議院だけやるということになったとしても投票は必ず行きます。成人して選挙権が発効されたので。選挙の投票は国民の義務だと思っています。

 

選挙ってお金かかるし最近やりすぎだと思うんですよね。みんな選挙終わったら次の選挙のこと考えてるらしいです。そんなことでは政策立案なんて到底できないと思えてくるのですが…。任期を最後までしっかりと務め上げることが重要だと思うんですよね。あと国会のとき寝てる議員は議員資格停止処分にして、補欠選挙を行うべきであると。「お前国を背負ってたってる人間だろ ! 票を入れてもらった支援者に申し訳ないと思わんのかね。意気込みが感じられない」とか言っていいんだったら言ってしまうと思います。ハイ。もし僕がジャーナリストやったら上●隆さんよりも嫌われる人間になる可能性は十分あると僭越ながら申しておきます。アンチになに言われても信用しますけどね、上杉さんを。ああいう権力に歯向かう人、キライじゃないです。